年越しそばと年明けうどん 2017-2018 うどん編 | アッタカナ立川

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特集2017/12/11(月)

年越しそばと年明けうどん 2017-2018 うどん編

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年末年始に縁起をかついで食べる「年越しそば」と「年明けうどん」。それぞれのお店をご紹介するほか、今回はアッタカナ編集部の記者が“手打ち”を体験してきました!
うどん編どうぞ~♪

◇◆◇手打ちうどん体験◇◆◇
“村山かてうどん”を通して武蔵村山を発信する「村山うどんの会」。毎年春から秋にかけて6回、武蔵村山市民会館で手打ちうどん教室を開催。そのほか、市内の公立小中学校では授業の一環として体験教室を開き、村山うどん文化を伝承している。講師として、近隣うどん店の店主を呼ぶこともある。


村山うどんの会 会長代行◎藤本ゆみ子さん

【手打ちうどん体験の流れ】
数名ずつに分かれて担当講師に教わる約3時間の体験教室。家庭向けにアレンジした作り方で、茹で上がり3~4人前になるうどん粉に、粉の種類や状態、その日の気候などによって濃度や量を加減した塩水を廻すところから、生地を踏む→寝かす→延す→畳んで切るという一連の手打ち工程を体験。最後は、打ったうどんを茹でて試食できる!

≪編集部体験メモ≫
生地を踏んだり延ばしたりと結構な力仕事ですが、楽しみながら作ることができました。麺切りが難しくてバラバラの太さになってしまいましたが、それもご愛嬌ということで!

【手打ちうどん「めんくい教室」】
申込期間▶
春〜秋毎月1回(全6回) ※次回は、2018年4月から開催予定
申込方法▶
※申込方法は、実施期間中に公式サイト内のお申し込みフォームにて。
実施場所▶ 武蔵村山市民会館(さくらホール)調理室
開催時間▶
13:30〜16:30(予定)
参加資格▶ うどん好きの18歳以上の方
参加料金▶
受講料1,000円

URL▶
http://m-udon.com/  ※詳細は、「村山うどんの会」ホームページにてご確認ください。


◇◆◇笑乃讃(えのさん)◇◆◇
祖父母の永瀬製麺を受け継いだ“村山うどん”のお店。カウンター席のほかテーブル席やキッズルームもあり、ファミリーでも利用しやすい。営業中もうどんを打ち続けるため、小窓から手打ちの様子を見ることができる!

店主◎榎本正英さん(左)、スタッフ中野大地さん(右)

しっかり寝かして、喉ごしとコシのバランスにこだわった手打ちうどん。たっぷりのかて(野菜)と、チャーシューのような厚切り豚肉も絶品!

店名笑乃讃(えのさん)
電話番号▶ 042-569-1056
住所▶ 武蔵村山市三ツ藤1-86-4
営業時間▶ 11:00〜15:00(LO14:45、麺売り切れ次第終了)
定休日▶ 月曜、1/1〜1/4(2018年/年明け5日〜営業)
アクセス▶ 立川バス「イオンモール停留所」下車より徒歩1分


◇◆◇国分寺 甚五郎(じんごろう)◇◆◇
うどんとそばを毎日手打ちしている“武蔵野うどん”の名店。店内はホーロー看板や古時計が飾られ、昭和レトロな雰囲気だ。麺の量はかなり多めで、小盛(−50円)400g、並盛600g、大盛(+100円)800g、特盛(+200円)はなんと1kgもある!!

店主◎幸山さん(左)、スタッフ◎荒井さん(右)

削りたての鰹節などでダシをとったあったかい肉汁に、冷たい麺をつけて食べる武蔵野うどん。コシの強い手打ち太麺で食べ応えあり!

店名国分寺 甚五郎(じんごろう)
電話番号▶ 042-325-6916
住所▶ 国分寺市本町3-12-2
営業時間▶ 11:00〜24:00(おつまみLO23:30、ドリンクLO23:40)
定休日▶ 無休(正月休みあり)
アクセス▶ JR国分寺駅北口より徒歩5分

 

【注意】価格は税込みですが、税抜きの場合は「+税」としています。

いかがでしたか。
大晦日に、食べる“年越し蕎麦”。
新年に、食べる“年明けうどん”。
縁起を担ぐために、どちらも食べちゃいましょう~♪
コチラ…年越しそばと年明けうどん 2017-2018 蕎麦編

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